留学して気づいた、感覚的に文法を学ぶ大切さ

私がはじめて一人でいろんなことを手配して海外に行ったのは大学生の時でした。


イタリアの南の小さな島国、マルタ島でした。

(↑地中海です)


本当に何言ってるかわかんなくて、言いたいことも全然言えなくて、激しいホームシックになったのを覚えています。笑


その後アメリカへ渡り、現地で生き抜くために英語を身につけていきました。


その時ずっとアメリカでやっていたこと、実は日本でもできたなぁ…なんて思っています。


もちろん、海外経験の良さは語学学習だけではないのですが、語学だけのことを考えたら日本でもできてしまうと思います。


私が海外でやったこと、それは


・よく知らない文法を学び直すこと

・知っている文法を使えるに変えること


でした。


文法ってつまらないイメージしかなかったんですが、単語さえ変えればよかったので一つ覚えるたびに言えることがどんどん増えていきました。


その時に、学校で文法をやっても英語を話せるようにならない理由と話せるようになるための文法学習の違いがわかったように感じました。


・実際にどうやって使うかを知って、納得すること

・生活の中で自分が使うこと

・自分の言いたいことと関連づけること


文法を机の上で学んだのでは得られない感覚的な理解とアウトプットの練習が必要なんです。

それが日本で得られるなら、日本にいながら留学するようなものかもしれません。


私は、それは可能だと思っています。


一人ひとりに合わせて、感覚的な文法の理解とアウトプットの練習を生活の中に取り入れた英語学習の仕組み作り、サポートしたいなぁと思っています。


英語講師/感情カウンセラー Shiori

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(マルタ島の通学路。午前中は語学学校、午後は自由にしてました。)


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